eスポーツ大会運営団体「ESL」が、不正行為に対する処置を変更。過去八百長に対して行った永久BANも解除

大手eスポーツ大会運営団体「Electronic Sports League」(以下、ESL)が、処罰に関するルールを変更しました。また、それに伴って過去に八百長疑惑で永久BANとなっていたチームの制限も解除されることになります。

引用元:ESLGaming | The ESL Gaming Network

整備されていくルール

ESLは、「Esports Integrity Coalition」(以下、ESIC)が発表した勧告に同調し、ESLが運営するイベントのトーナメント規則をESICの勧告が反映される形で更新することを発表しました。ESLは、Intel Extreme MastersやESL One、ESL Pro Leagueシリーズなど多数のeスポーツ大会を運営している大手大会運営団体です。トーナメント規則の更新は2017年8月1日に行われ、更新に伴い2015年にCS:GOのトーナメントで行われた八百長試合に対する永久BANも解除されることとなります。

今回ESLが同調したESICの勧告は、同団体が行っていた「eスポーツにおける不正行為に対する適切な制裁」についての調査に基いて行われたもので、調査には7,000人以上が参加し、6月には多数のCS:GOプロチームとの会合も行われこの問題について議論されました。

勧告を受けて更新された新ルールでは、基本的にチートの繁用を除き初回から永久BANが行なわれることはなくなり、チート、マッチ・フィックス/賭けの詐欺、ドーピング、競争操作/贈収賄の4つのカテゴリに分けて制裁が実施されます。また、このルールはあくまでESLが運用するもので、ESLが関わっているトーナメントであっても、公式大会で公式によって処罰を受けているプレイヤーは変更によって影響は受けません。

引用元:Pixabay

真っ当にプレイしている限り、このようなルールに関わることはありませんが、例えば金銭的な問題は社会で生活していく上で避けられないもの。適切な処罰が行われることで、eスポーツがより健全で、より安心して見ていられるものとなってくれる事を願います。

参考サイト
e-Sports団体ESLが選手の永久BAN処置を一部解除―「当時の選手教育が行き渡っていなかったため」Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
ESL aligns with ESIC’s recommendation on sanctions for cheating in esports | ESLGaming
ESIC Statement on Appropriate Sanction for Cheating in Esports – ESIC

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