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LoLサークルに入る理由が「彼女がほしい」でもいいですか? ライアットゲームズ・LeagueU担当者に聞いてみた。

──と、ついLoLサークルのメンバーというと男子学生を想像してしまうんですが、「彼女が欲しい」とかそういう会話がネタになることも含めて、女子学生にとってはLoLサークルに入るハードルって、男子以上に高いですよね。

フィル 正直、現状は完全にその通りですね。ただそうじゃないケースが出てきていることも確かで、近畿大学でサブリーダー的な存在になっている女性もいれば、早稲田ではサークルを作ったのがそもそも女性リーダーでした。彼女たちに共通してるのは、自分らしく行動する人だということです。そうすれば周りは認めてくれることが多いし、リスペクトされて心地よい関係が作れるというのを証明していると思います。今は割合として男子学生が多いのは確かですけど、ぜひ女子にも入って欲しいですし、自分らしさを発揮してほしいですね。

──これは男女問わずですが、今活動してるメンバーは割とスムーズにサークルに入るところまで行った人たちですよね。でもLoLは遊んでるけどサークルに入っていなかったり、シャイで「入れて」って言えなかったりする人がまだ大勢いると思うんです。彼らのハードルを下げて、一歩踏み出してもらいやすい状況ってどうやったら作れるんでしょう。

フィル とても、とても重要なところですよね。まだ100%は解消されてないんですけど、徐々に状況はよくなってきてると思います。LeagueUとして今年は、次々イベントを開くよりもコミュニティ感を育てていくのが有効だっていう方向に考えを変えているんですよ。各サークルのリーダーにLoLグッズを渡して話のきっかけにしてもらったり、サークル運営の方法を伝えたり。まだ参加していない学生から見ても、LoLを好きな人がこんなにいるんだ、こんな風に活動してるんだ、って目に入る機会を増やせば、自然と接点が増えてくると思ってます。

──確かに、カバンにグッズがついてるとかだけでもコミュニケーションのきっかけになりますもんね。リーダーによっては大学名+LoLでTwitterを検索してメッセージを送ったりということをしてるケースもあると聞きましたが、そういうハードルの低いアピールをライアットとして推奨したりはしてないんですか?

フィル ライアットとしてどれぐらいプッシュするか、っていうのは実は結構難しいんですよ。サークルの人数が急に増えすぎると、うまく回らなくなる危険もありますし。今活動してくれているリーダーは本当にみんな頼もしくて優しいリーダーばっかりですけど、やり方はそれぞれ違っていいし、自分たちのペースでサークルを成長させて欲しいと思ってます。

後編では、LeagueUが日本で直面したアメリカとの文化の違いや、サークルが上手くいくポイントなどについて聞いていきます。

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八木葱

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平日は出版社で会社員、週末はeスポーツという二重生活。 『リーグ・オブ・レジェンド』、2D格闘、カードゲーム、FPSを中心をプレー&取材中。

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