2018.2.5 COLUMN
こんにちは黒豆(@kuromame_21)です。
12回目の本稿では、『FIFA18』のオンラインゲームモード「プロクラブ」での各ポジションにおける役割を簡単に解説していこうと思います。
といっても私は全てのポジションをこなせるわけではないので、同じチームにいる上手い人を参考にしながら書いていこうと思います。今回は、FW(フォワード)、WG(ウイング)、SH(サイドハーフ)で意識しておきたいことを解説していきます。
さて、まずは実際のサッカーだと花形ポジションであるFW。花形ポジションであることは、プロクラブでも同じですね。ただし、決定力がなくてシュートを外しまくると、味方から笑われるポジションでもあります。
花形であるがゆえに求められる役割は多く、その役割すべてを高レベルでこなせないと、FWとして縦横無尽の活躍をすることは難しいでしょう。
FWの役割としてまず押さえておきたいのは、ヘディングの強さだと思います。『FIFA』シリーズの11onではクロスやロングボールが強いので、やはりヘディングの強さは欠かせません。
次に決定力の高さ。1試合にシュートを打つ機会はそんなに多くありません。ですので、少ないチャンスをしっかりものにできる決定力を備えている必要がありますね。また、1人で強引にシュートまでもっていける力強さも大事だと思います。
(私がFWをあまりやりたくない理由の一つでもあります)
3つ目はポストプレー(編注:相手ゴール前で攻撃の起点を作るプレー)。FWは相手からのマークが厳しいです。その厳しい中でも、ボールを奪われることなく味方に繋ぐプレーはチームを助けると思います。
次はオフザボール(編注:ボールから離れているとき)の動き。味方からのパスコースを作ったり、裏を狙ったり、囮になったりと、FWのオフザボールは相手のDF(ディフェンダー)を乱すことができるので、かなり重要になってきます。
人によって得意不得意はあると思いますし、チームの戦い方によって求められるものの優先度は変わりますが、上に挙げたものを高いレベルでこなすことができれば、どこのチームのFWも担えるはずです。
WGやSHは、真ん中のポジションに比べてプレスがゆるい場合がほとんどです。ですので、相手を引きつけて中の選手がいい状態でパスを受けられる状況を作ることが大事だと思います。そのためのドリブルであったり、ボールキープであったりと個人技が求められるポジションですね。
それに加えて、ドリブルに自信がある人は対面のDFを交わして精度の高いクロスをあげることができれば、そのポジションは不動のものとなるでしょう。あとはダイアゴナルラン(編注:中央からサイド、もしくはサイドから中央へ斜めに走ること)でスペースをつくったり、ボールを受けたり、SB(サイドバック)が上がるスペースをつくったり……。
逆サイドにボールがある時やFWがサイドに流れたときのポジショニングも、チームがスムーズに攻撃を行うための重要な役割となります。私が所属しているチームではあまりサイドのあるフォーメーションを使わず、昔所属していたチームとか対戦相手のチームのサイドプレイヤーの動きを参考に書いているので、「こういうことを意識しておけばいいんだな」くらいに考えてください。
さて、今回は以上になります。他のポジションに関しては次回以降の記事で書いていこうと思います。
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