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【PUBG リレーインタビュー Vol.4】Sengoku Gaming Destroy所属 Arc「このメンバーでいつかアジアのてっぺんを取りたい」

大会登録の前日に集まったメンバーで「Team Destroy」を結成

――「Team Destroy」は、どのように集まったメンバーだったのでしょうか?

もともとSikiLL(@0316Si)とSmithCraide(@allen_rian)がDUOを組んでいて、その2人が大会に出場するメンバーをTwitterで募集していたんです。そこにDestroySenpai(@Hiki0taNeeT)とrorichan(@rikum9)が集まって、4人のメンバーが揃ったんですが、大会の本戦にはSmithCraideが出られないことがわかっていて。

それで、リザーブ枠を募集していたDestroySenpaiのツイートを見て、僕から声を掛けました。

――当時、Arcさんが元から知り合いだったのはDestroySenpaiだけだったのですね。

はい。DestroySenpaiは別のゲームをプレイしていた時からの知り合いで、それ以外のメンバーとはチームに入った時が初対面でした。

――どんなメンバーが集まっているか、メンバーの紹介をお願いします。

DestroySenpaiはいじられキャラですね。ゲーム内ではよく車に轢かれています。SmithCraideは、チームで一番エイム力があって、突破力のあるパパです。

rorichanはキャラが面白くて、プレイ中は「ボヤ(韓国語で「何?」の意味)」が口グセですね。SikiLLは、もともとチームのマネージメントも兼ねていたこともあって、僕は勝手にリーダーと呼んでいます。そろそろリーダーになってくれないかなと思ってます。

――それぞれのメンバーのプレイスタイルや役割を教えてください。

DestroySenpaiとSmithCraideは、前に詰めていくアタッカータイプ。rorichanとSikiLLはアタッカーとバックアップの両方を兼ねられるタイプです。僕はバックアップとオーダー(指揮官)なので、バランスの取れたメンバーだと思います。

――「Team Destroy」というチーム名は、どうやって決まったのでしょうか?

DestroySenpaiの名前から取ってTeamと付けただけで、特に深い意味はないです。

――てっきりDestroySenpaiがメンバーを集めた中心人物なのかと思っていました……

それはよく言われるんですけど、違います(笑)。

――ちなみに、DestroySenpaiはチーム内で先輩なんですか?

そうですね。年齢的には、上からDestroySenpai、rorichan、SmithCraide、Arc、SikiLLの順です。

アジア大会「PUBG ASIA INVITATIONAL at G-STAR 2017」へ出場

――大会決勝で4位を獲得し、アジア大会への出場が決まった時はどのような心境でしたか?

「まさか」という感じでした。決勝に出ていたのは、名前を知っている強豪チームばかりだったので、実力的に勝てないと思っていたんです。なので、メンバー全員驚いてました。

それまで、メンバーが揃って練習する時間はあまり取れていなかったのですが、出場が決まってからは可能な限りメンバーで集まって練習をするようになりました。

――アジア大会ではSOLO、DUO、SQUADの試合がありましたが、練習はどこに比重を置いていましたか?

ほぼSQUADの練習しかしていなかったです。SOLOは個人技ですし、DUOのある大会は少ないということもあって、SQUADで結果を出せることが重要だと考えていました。

――実際にアジア大会に出場した手応えはいかがでしたか?

海外のムーブに全然ついていけなかったですね。SQUADでは1試合終わるごとに「次はこうしよう」というフィードバックを重ねていって、4試合目でやっと手応えを感じて終盤くらいまで生き残ることができました。

――海外のムーブの違いは、どのような点で感じましたか?

一番は、移動の判断の早さです。自分たちが移動する頃には、取りたいポジションがどこも既に取られているような状況でした。加えて、独特な場所を取っている敵チームもいて、それに対する戸惑いもありました。

――Arcさんは、SOLOでは総合8位という結果も残されていますよね。

4試合のうち1回も下位で終わった試合がなかったので、8位という結果に繋がったと思います。

序盤の撃ち合いを避けるために、攻められても守りやすいGeorgopol北に降りて、物資と車を確保して移動するようにしていました。当時はパルスダメージが今よりも弱かったので、中盤まではパルス内の移動も含め、当時の仕様で最善かつ安全だと思う策をとっていました。

海外チームの動きを研究して、日々のスクリムで試行錯誤を重ねる
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綾本 ゆかり

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ソーシャルゲームをつくっていた会社員時代を経て、現在はフリーライターとして活動。PUBGで観戦の楽しさを知ったことをきっかけに、eスポーツの世界へ。ゲームやプレイヤーの魅力を伝えるべく、イベントレポートやインタビューを中心に取材記事を執筆します。

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