2018.3.30 NEWS
2018年4月1日(日)に、東京・豊洲PITで開催される「日本eスポーツリーグ2018 Winter」(以下、「JeSL 2018 Winter」)オフライン決勝戦。
eスポーツイベントの企画や運営などを行うeスポーツコミュニケーションズ合同会社が主催する「JeSL 2018 Winter」は『FIFA 18』(PS4)、『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(PS4)、同時開催のチャレンジカップ『オーバーウォッチ』(PC)の全3タイトルで2月17日(土)から毎週末、オンラインによる総当たり戦でリーグ戦が行なわれてきました。
今回のオフライン決勝戦は前回大会までとルールが異なり、総当たりの予選を経た各部門上位2チームが優勝をかけて戦うという形式となっており、「CYCLOPS OSAKA athlete gaming(※)」「ナチュラルズ北海道」「名古屋OJA」の3チームから選手が出場します。
今回SHIBUYA GAMEでは、オフライン決勝戦に出場する各選手のプロフィールと試合の見どころを合わせて紹介します。
『FIFA 18』部門では、名古屋OJAに所属するあつや選手(@abtbsauy)とCYCLOPS所属の黒豆選手(@kuromame_21)が優勝をかけて争います。
あつや選手は前回の「日本eスポーツリーグ2017 Summer」では無敗で部門優勝を果たした強豪プレイヤー。今回も無敗で予選を1位通過し、安定した実力を見せています。また、各回の試合前後に試合の見どころ解説や振り返りを公開していることから、分析能力に長けていることがうかがえます。
対する黒豆選手は、2位での予選通過となりましたが、第1回「日本eスポーツリーグ2016 Winter」では無敗で優勝した猛者。また、黒豆選手は4月中旬にイギリスで開催される「FUT Champions Cup Manchester」に招待された日本有数のプレイヤーでもあります。
2人は本リーグの予選でも対戦していますが、その際の結果は4-1であつや選手の大勝となっています。黒豆選手は普段Xbox Oneでプレイしているため、PlayStation4を用いて行われる本リーグではデッキ(ゲーム内チームのメンバー)の面において圧倒的に不利な状況に置かれています。
トップ同士の試合ではわずかな点差が勝敗を左右することもあるため、大きなハンデを背負った黒豆選手は、厳しい戦いを強いられるかもしれません。
ただし、黒豆選手がデッキの強化を行って試合に臨んだ場合は、勝敗の予想が難しくなります。どちらの選手もトップレベルのスキルを持っているため、デッキによるハンデがなくなれば、どちらが勝ってもおかしくない状況です。
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