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「BitSummit Volume 6」で見つけた、eスポーツ(になるかもしれない)ゲーム3選

ぼくのかんがえたさいきょうのショットを作り出せる『Ballistic Craft』

引用元:PalladiumSoft

ゲームサークルのPalladiumSoftブースでは、3種類のショットを選択・装備して1対1で戦う対戦アクションシューティング『Ballistic Craft』を展示していました。箱庭のような3Dステージをダッシュやジャンプで縦横無尽に駆けつつ、相手にショットを撃ち込む三人称視点のゲームなのですが、そう説明すると『カスタムロボ』をイメージするかもしれません。

開発者の八橋さんによると、実際に本作は『カスタムロボ』を発想の下地としたものなので、そのイメージは間違っていないとのこと。プレイしてみると、相手をどう追い詰めるか考える、詰め将棋的なプレイ感覚は『カスタムロボ』っぽく思えました。しかし、本作最大のやりこみ要素といっても過言でもないエディットモードの存在が光り、オリジナリティはぐっと引き立っています。

エディットモードは、対戦で利用可能なショットを自作できるというもの。ショットボタンを1回押した時に、どんな大きさの弾がどのくらいの速さで、何発撃ち出せるのか、また、どんな軌道を描いて飛んでいくのかといったことを決められる、自由度が非常に高い点が魅力です。

弾の一時停止やスピードの緩急を付ける、ホーミング性能を付与する、といったことも可能。たとえば、しばらくその場にとどまった後に、いきなり最高速で相手をホーミングするという、一風変わったショットも作れちゃうのです。

「だったら弾数をめちゃくちゃ増やして、弾速もマックスにし、かつホーミングするようにすれば最強では?」と考えてしまいそうですよね。ですが、強力な弾数を増やす、弾速を上げる、ホーミング性能を追加する、といったことをするたびにコストがかさみ、コスト上限を超えたショットは作れない仕組みになっています。つまり、チートじみた強力なショットは作れない、ということです。

また、バトルではショットを撃つたびにMPを消費するのですが、コストが重いショットはそのぶんMP消費も激しくなります。MPは時間経過で徐々に回復するとはいえ、コストが重すぎるショットを何度か連続で放っただけで、しばらく攻撃できなくなることもありえそうです。

ショットは3つまで装備できる、という基本ルールも忘れてはいけません。低コストのショットでけん制しつつ、軌道の変わったショットで退路を絞り込み、高コストの強力なショットで効率よく大ダメージを与えるなど、どんなショットを組み合わせて戦うべきかも考える必要があります。

このようにやりこみがいのある『Ballistic Craft』は、2018年秋から冬頃にSteamでリリースする予定とのこと。オフラインだけでなくオンライン対戦モードもできたら用意する、という話でした。無事に実装されたら、試行錯誤の末に完成した最強のショットがどこまで通用するのか、挑戦してみたいものです。

【ゲーム概要】
ゲームタイトル Ballistic Craft
プラットフォーム PC(Steam)
価格 1,000円台中頃から後半
発売時期 2018年秋から冬
公式サイト
公式Twitterアカウント

 

まだ紹介したいゲームはあるのですが、今回はここまで。

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藤縄 優佑

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波動拳コマンドすらおぼつかないレベルの腕前だが、ゲームは好きなライター・編集者。

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