【PUBG選手インタビュー】USG Hyster1cJam所属 clockbox 「自分が観る側だったからこそ、よりファンあっての存在だと感じる」

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)のDMM GAMES公式大会「PUBG JAPAN SERIES」(以下、PJS)では、現在βリーグが開催されています。

今回は、そのβリーグに出場中のプロゲーミングチーム「USG_Hyster1cJam」所属 clockbox選手にインタビューを行いました

「USG_Hyster1cJam」は、PJS αリーグPhase2にて総合1位を獲得。clockbox選手は、オーダーとしてチームを優勝に導いた実績を持つ選手です。

そんなclockbox選手のゲームとの出会いから現在までをたどりつつ、決して順風満帆ではなかったという「USG_Hyster1cJam」のストーリーにも迫ります!

SHAKAさんに憧れ、初ボーナスでゲーミングPCを購入

――まずは、clockboxさんのプレイヤー名の由来を教えていただけますか?

『League of Legends(LoL)』の海外のプレイヤーで、boxboxさんという有名な人がいるんですが、その”box”を入れたいと思ったんです。それで、組み合わせる言葉を考えていた時にちょうど時計を見ていて、”clock”と”box”を合わせると語感が良いなと思って。なので、『LoL』をプレイしていた時からこの名前を使っています。

――ゲームとの出会いはいつ頃、どんなタイトルでしたか?

中学校まではずっとサッカー漬けだったので、ゲームにはあまり触れていませんでした。高校1年の夏に、友達に誘われてPS3の『Call of Duty』シリーズを始めて、それがFPSゲームとの出会いでした。それから高校3年まで、家に帰って来たら寝るまでぶっ続けでプレイするくらいやり込んでましたね。

その頃に知り合いから、「DeToNator」のSHAKAさんがプレイする『Alliance of Valiant Arms(AVA)』の動画を教えてもらって、ものすごく憧れたんです。高校生の時からファンだったので、PJSの会場で会えた時は「夢じゃないかな!?」って何回も確認したくらい(笑)。握手をお願いしたら、SHAKAさんの方からハグしてくださって、めちゃくちゃ嬉しかったです!

――素敵なエピソードですね……!その頃から『AVA』もプレイしていたのでしょうか?

高校生の頃はPCを持っていなかったので、『AVA』はプレイできなくて。PCゲームを始めたのは、社会人になってからなんです。初めてのボーナスをもらった時に、両親へちょっと還元して、残りを全部PCの購入にあてました。

それから、やっと『AVA』を始めたんですけど、マウスとキーボードの操作が慣れなくて難しかったですね。でも、SHAKAさんに憧れてスナイパーばかり使っていました(笑)。5年くらい経ちますが、今もその時に買ったPCを使っています。

――PCゲームを始めてから、他にはどんなゲームをプレイしてきましたか?

『AVA』の次には、『Counter-Strike: Global Offensive (CS:GO)』シリーズを2~3年くらいプレイしていました。ただ、エイムでごり押しするだけでまったく頭を使っていなくて、今考えるとすごく弱かったと思います(笑)。

頭を使うことを覚えたのが、その次にプレイした『LoL』ですね。その時に、とにかくいろんな攻略情報を見て、知識を頭に入れておくことの大切さを学びました。その経験は『PUBG』にも活かされていると思います。

『PUBG』に出会うまでは、完全に”観る側”だった

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WRITTEN BY

綾本 ゆかり

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ソーシャルゲームをつくっていた会社員時代を経て、現在はフリーライターとして活動。PUBGで観戦の楽しさを知ったことをきっかけに、eスポーツの世界へ。ゲームやプレイヤーの魅力を伝えるべく、イベントレポートやインタビューを中心に取材記事を執筆します。

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