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【PUBG選手インタビュー】USG Hyster1cJam所属 clockbox 「自分が観る側だったからこそ、よりファンあっての存在だと感じる」

『PUBG』に出会うまでは、完全に”観る側”だった

――『PUBG』をプレイし始めた時期を教えてください。

『PUBG』がリリースされた直後くらいに、知り合いから教えてもらって始めました。なので、時期としてはシーズン1の頃からプレイしています。

――『PUBG』よりも前に、選手として活動したことはありましたか?

なかったですね。『PUBG』に出会うまでは、ゲームのプロ選手というと完全に観る側だったので、まさか自分がなるとは思っていませんでした。

――選手としての活動に興味を持ったタイミングはありましたか?

PUBG部門のメンバー募集をかなり早い時期に出し始めたプロゲーミングチームに、友達と一緒に応募したんです。実力試しのつもりで応募したんですけど、友達だけが受かって自分は落ちてしまって……(笑)。

そういう経緯もあって、2017年10月に開催されたDMM GAMES主催の大会も、その翌月に韓国で開催されたアジア大会も、その友達を応援しながら観ている側でした。

――その後、大会に出場するにはどのようなきっかけがあったのでしょうか。

現チームメンバーのScrqmb1eは、もともと高校生の頃に『CoD』を通じて知り合ったんですが、3~4年ぶりくらいにお互い『PUBG』をやっていると知って。久々に一緒にやろうという話になり、2017年12月に「PUBLYMPIC#05 Duo」という大会に2人で出たら、最多キルも獲得して優勝したんですよ。

「これはいける!」ということになって、あと2人メンバーを集めようと。それで、2018年1月に開催されたPJS αリーグの予選に「Hyster1cJam」として出場して、10位で予選を通過しました。

ファンからのメッセージで、プロとして実感がわくように

――「Unsold Stuff Gaming(USG)」への加入は、どういった経緯でしたか?

PJS αリーグの予選が終わった翌日くらいに、「USG」のマネージャーから声を掛けてもらったんです。いくつか他のチームからも声を掛けていただいたんですが、一番初めに連絡をもらった「USG」に加入を決めました。

――プロゲーミングチームに所属して、変化を感じたことがあれば教えてください。

最近になって、Twitterなどで「ファンです」と言ってくださる方がいたり、応援のメッセージをもらったりするようになって、やっとプロなんだなという実感がわくようになりました。

――clockboxさんといえば、大会で配信カメラに向かってちょっとしたパフォーマンスをするのが印象的ですが、そういった意識とも関係ありますか?

自分が今までファンとして観る側だったので、カメラを向けられた選手が反応してくれると、やっぱり嬉しいじゃないですか。プロというのはファンあっての存在だと思うので、意識している部分のひとつではあります。

よくやっているポーズは、韓国の選手が配信カメラに向かって「GG!」とサムズアップをしているのを見て、いいなと思って。それをちょっと崩して変顔にしています(笑)。

上手くいかず「もう解散かな」と思った時期もあった
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綾本 ゆかり

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ソーシャルゲームをつくっていた会社員時代を経て、現在はフリーライターとして活動。PUBGで観戦の楽しさを知ったことをきっかけに、eスポーツの世界へ。ゲームやプレイヤーの魅力を伝えるべく、イベントレポートやインタビューを中心に取材記事を執筆します。

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