STGの魅力を再確認!シューター兼『VRITRA COMPLETE EDITION』開発者とSTG(とeスポーツ)についてゆるーくおしゃべり

SHIBUYA GAMEなど、ゲームメディアで見かける大規模なeスポーツイベントって、メインとなるゲームのジャンル・タイトルがほぼ固まってますよね。マイナージャンル・タイトルを打ち出しても集客しづらいと思うので、タイトルに偏りが出るのは当然なのですが。

マイナージャンルのなかでも、個人的にeスポーツ化の動きが鈍そうに見えたのがシューティングゲーム(以下、STG)です。STGはかつて大流行し、今も熱心なファンはいますが、ゲーム界の主流からは外れたジャンルといえます。

そもそもSTGの魅力はどこにあるのか、なぜSTGのプレイヤーは少ないのか。今回は、STG好きな方とそんなお話をしてみました。話のなかからSTG人気の再燃に必要な要素、ひいてはSTGが “eスポーツ” へ進出する手がかりが見えてくる……かも?

本テーマでのおしゃべりに付き合っていただいたのは、Android/iOS向けの横スクロールSTG『VRITRA』を開発し、2018年8月31日(金)にSteamで『VRITRA COMPLETE EDITION』(以下、『VRITRA CE』)をリリースしたNeotro(ネオトロ)の佐渡大志(@saddy575)さんです。『VRITRA CE』についても紹介しつつ、お話していきます。

ネオトロの佐渡大志さん

……eスポーツについて話すぞー! と息まいてるように見えますが、STGについての雑談がメインです。ゆるーくお付き合いいただければ幸いです。

『VRITRA CE』は、ドラゴン「インドラ」と支援武器「ヴァジュラ」を操る横スクロールSTG。4種×2セット用意された「ヴァジュラ」をシーンや好みによって切り換えながら、手強いステージを攻略しよう

■目次

1. STGってそもそもなに?
2. STGの魅力は短い時間でも「濃く」遊べること
3. いつからシューターは減った?
4. 今のSTGは良作ばかり!初心者歓迎な作品も多い
5. STGはeスポーツよりショーの方が向いている?
6. 「渋谷系サウンド」のように楽しめる『VRITRA CE』
7. 『VRITRA CE』の話をもっと聞いてみた

STGってそもそもなに?

――何かについて話そうと思ったら、その対象について定義しておかないと話がブレてしまうと思います。というわけで、ゆるい雑談という割にはカッチリした話題からスタートしてしまって申し訳ないんですが、「ここで話すSTGの定義」からすり合わせしておきたいです。

まず言っておきたいのは、僕はシューター(※)で、STG開発者でもありますが、STG業界の中心にいるというわけではありません。意見として偏っている部分もあるかと思います。なので、「STG業界代表者」ではなく「1人のシューター・1人のSTG開発者」の意見として聞いてくださいね!

※STGをよくプレイする人を指す俗語

STGの定義は……「縦スクロールSTG」「横スクロールSTG」といった、「プレイ体験が平面的であり、ショットで敵を倒すゲーム」としておきたいです。

TPS、FPS、ガンシューティングゲームなどもシューティングの名を含んでいますが、ここで話すSTGには含まないでおきましょう。また、3D CGのように立体的な描写がされていてもOKですが、『スペースハリアー』『アフターバーナー』など、ゲームとして奥行きや3次元的な要素が発生しているタイトルは非対象ということで。

――わかりました。例外はいくらでもありそうですが、それぞれ判別していたらお話が延々と続いてしまいそうなので、このくらいにしておきましょう。

STGの魅力は短い時間でも「濃く」遊べること
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藤縄 優佑

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波動拳コマンドすらおぼつかないレベルの腕前だが、ゲームは好きなライター・編集者。

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