誰でも楽しめる『オーバーウォッチ』公認イベント「FLASH OPS TOKYO 2018 FALL」密着レポート!

早川 清一朗

2018年10月13日(土)、東京・秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAにおいて、『オーバーウォッチ』の公認オフラインイベント「FLASH OPS TOKYO 2018 FALL」が開催されました。
この記事では登壇者と観客が一体となって盛り上がった、熱気あふれるイベント当日の様子をレポートさせていただきます。

『オーバーウォッチ』は2016年にアメリカで発売されたアクションシューティングゲームで、日本ではPC版とPlayStation 4版が発売されています。eスポーツタイトルとしても人気が高く、今年の1月から開催された公式リーグ「Overwatch League」では、優勝賞金100万ドル(約1億2,000万円)を巡り激しい戦いが繰り広げられました。

会場は満員の大盛況

開場時刻前から会場前には大勢のファンが詰めかけてイベント開始を今か今かと待ち構えているという状況で、『オーバーウォッチ』の人気の高さとイベントへの期待の高さが伺えました。

いよいよイベントの開始時間となり、司会進行役であるそわ氏とgappo3氏が登壇すると、会場の熱気は一気に高まります。そわ氏からは「参加するたびに新鮮な体験が出来る『FLASH OPS』で、『オーバーウォッチ』の新しい楽しみ方をぜひ見つけてもらいたいと思います」と「FLASH OPS」の趣旨が解説され、待ちに待ったイベントが開始されました。

司会進行を務めたそわ氏(左)とgappo3氏(右)は、配信のパーソナリティも務めた。

Green Leaves 対 スペシャルプレイヤー 秋のオーバーウォッチ運動会

ヒートアップした会場で、まず行われたのはプロチーム「Green Leaves」とスペシャルプレイヤーの対戦会。Green Leavesは2018年8月18日から9月23日にかけて行われた「Overwatch Open Division Season 3-Pacific」で見事優勝を果たした強豪チーム。対するスペシャルプレイヤーもオーバーウォッチの世界では有名な強豪であるCAG XQQ選手、Yoz選手、Novady選手が登場。いずれも盛大な拍手で迎えられました。

Green Leaves のメンバー。左からFifTy選手、Skyfull選手、Xeraphy選手、sonairo選手、pocky選手、リーダーのhoshimi選手

遠方に住む選手も多く、こうして直接顔を合わせるのは珍しいとのこと。全体的に若いメンバーがそろっていますが、中でもsonairo選手はまだ高校生。更にFifTy選手にいたってはまだ15歳と紹介され、これには会場からは大きなどよめきが。イベントへの意気込みを聞かれたリーダーのHOSIMI選手は「今日は全勝できるように頑張ります!」と、スペシャルプレイヤーたちとの勝負に向けて自信を見せました。

CAG XQQさん(左)、Yozさん(中央)、Novadyさん(右)

スペシャルプレイヤーたちの陣容も現役プロに負けず劣らず。CAG XQQさんは「CYCLOPS athlete gaming」に所属しているコーチで、今年は日本代表を引率した実績の持ち主。Yozさんは以前CYCLOPS athlete gamingに所属していた元プロゲーマー。サポートを得意とするプレイヤーで、日本代表としても活躍。現在はフリーで配信活動をしているとのこと。Novadyさんもかつて「Unsold Stuff Gaming」というチームに所属していた元プロゲーマーで、日本代表選手として世界大会に出場した経験もあるタンク兼サポートプレイヤーと、現役プロゲーマーを迎え撃つにふさわしい実力者ばかり。

参加メンバーがそろったところで種目解説。運動会では3on3、1on1、クイズの3種目が行われ、1種目ごとに勝ったチームに100点が入り、最終的に勝利点数が多いチームが勝利するとのことで、各選手、スペシャルプレイヤーともに気合を入れていました。

各種目の結果は?

3on3

試合中に笑顔を見せるhoshimi選手

まず行われたのは3on3。7ラウンドを戦い4ラウンドを先取したほうが勝利というルール。序盤はGreen Leavesがリードしましたが、スペシャルプレイヤーチームも意地を見せて反撃。第6ラウンドを終了して勝ち星数は全くの互角という緊張感ある展開に。迎えた最終第7ラウンドはまずスペシャルプレイヤーチームがpocky選手を倒して2:3の状況を作り、優位に立ちます。ここでhoshimi選手からは「どうすればいいんだ~!」と悲鳴が上がり、会場は笑い声に包まれました。勝負はそのままスペシャルプレイヤーチームが押しきり、現役プロ相手に大きな1勝をもぎ取りました。

1on1

続いて開催されたのは1on1。それぞれのチームが4人を選出してトーナメント形式で勝負する形式でしたが、3人しかいないスペシャルプレイヤーチームのために、ここでスペシャルゲストとして、Green Leaves所属のストリーマーであるNypro選手が登場。同じチームのメンバーが敵味方に分かれて争うことになりました。

マイクを手にしているのがNypro選手

激しい戦いが繰り広げられましたが、決勝まで勝ち残ったのはFifTy選手とNypro選手。この対決は息詰まる死闘の末にFifTy選手が接戦を制し、1on1はGreen Leavesの勝利となりました。1on1の対決ではやはり現役のプロ選手に分があったようで、この勝利にリーダーのhoshimi選手は、「当初のプランは”若さで押していこう”だったので、それが上手くはまった」と最年少のFifTy選手の勝利に笑顔を浮かべていました。

『オーバーウォッチ』クイズ対決

最終ラウンドとなったクイズ対決は、早く札を上げたメンバーが回答し、多く正解したチームが勝利するというルール。「ロゴにも使われている玉ねぎに似たキャラクターの名前は?」「クリスマスの日に暖炉の前で座り続けた名物ディレクターは?」など『オーバーウォッチ』に関するマニアックな問題が連発され、参加者たちが頭を抱えるようなシーンも。

なお、ディレクターの名前はジェフ・カプラー。新情報の発表があると思ったファンたちに見事な肩透かしを食らわせた

なんとあまりの難問ぞろいに誰も答えられないという事態が頻発。それでも年の功か、7問目が終了した時点で人数が少ないはずのスペシャルプレイヤーチームは3問を正解。Green Leavesは1問正解と既に決着がついてしまった……と思われましたが、なんとここで、Green Leaves側から「最後の1問を正解したら3ポイントにしてほしい!」と泣きが入り、会場からは笑いが漏れました。スペシャルプレイヤーチーム側は年上の余裕を見せてこの申し出を了承。最後の1問に臨みました。

そして最後の問題を正解したのは……Green Leaves!見事(?)な逆転劇を見せ、秋の『オーバーウォッチ』運動会は、Green Leaves側の勝利となり、hoshimi選手は「勝ちは勝ちなんで素直に喜びます!」と笑顔を浮かべました。

プロから直接指導を受けられる、オーバーウォッチ講習会が開催!
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早川 清一朗

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元アニメライター現ゲーム&シナリオライター。  三度の飯より酒が好き。酒と同じくらい面白いことが大好き。  日々新たな面白さを求めてあっちへふらふらこっちへふらふらしています。

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