eリーグ代表決定戦のルールに大波乱の予感! 3位決定のジャイアンツ3選手へ直撃インタビュー!

ルールが一変するポストシーズンに要注意!

eペナントレースの全日程が終了した。

大混戦のセ・リーグを制したのは、横浜DeNAベイスターズ。
パ・リーグを制したのは、15試合中2敗という圧倒的な力で猛威を奮った、埼玉西武ライオンズ。

7月のプロテストから始まったパワプロ・プロリーグも、今週末のeリーグ代表決定戦と来年1月12日のe日本シリーズを残すのみとなった。

画像引用:eリーグ代表決定戦 | eBASEBALL パワプロ・プロリーグ公式サイト

ここからは1敗が敗退に直結するポストシーズン。そこで確認しておかなければいけないのが、なぜeクライマックスシリーズという名前にしなかったのか……ではなく、eリーグ代表決定戦のルールだ。

eペナントレースと明確に異なるのが、9イニング制を1選手3イニングずつ担当して試合を行うという点。
つまり、プレイヤーは1試合のなかでリレー方式で交代していく。

まず問題となるのが、スタメンの組み方だ。代表決定戦に参加するチームに支障がないよう、ここではスワローズを例に挙げさせていただこう。

今シーズンのスワローズで大きなトピックとなったTKD選手の「ファースト・バレンティン」戦法だが、実はマエピー選手だけこの起用を実行していない。

マエピー選手は以前のインタビューで「自分は守備からリズムを作っていくタイプ」と話していたことから察するに、守備面にリスクが生じる起用を採用しなかったのだろう。

こうした例からもわかるように、同じチームに属していても選手のプレイスタイルによって起用法は異なる。

しかし、自分のプレイスタイルに合わないからといって、試合中にコロコロと選手を入れ替えることはできない。ベンチ入りできる選手には上限があるし、一度下げた選手はもう起用できないからだ。

つまり、3人リレー方式で試合を行うということは、どこかしらで自分のプレイスタイルと異なる起用や戦略を選択しなければいけないということだ。

それがどこかで一瞬の隙を生み、致命傷に至るかもしれない。

さらに、選手たちにとっても「3イニング」という超短期決戦は未知の戦いだ。

本来、野球は9イニングを通じたプランニングをする。例えば、打者は打席を重ねながら先発投手を攻略するし、投手は打者の2巡目、3巡目と配球を組み替えるなどして相手打者を抑えていく。

だが、3イニングでそういったプランニングは難しい。選手たちは代打や中継ぎ投手のような感覚で、試合に挑むことになるだろう。

何がセオリーなのかは、まだ誰にもわからない。

3人で入念に意思疎通を重ね、作戦を統一して9イニングを通じたプランニングをすべきなのか。

1人ずつが代打や中継ぎ投手のような感覚で、目の前の敵だけに集中して9イニングを戦っていくべきなのか。

ハードルを上げるようだが、試合中の解説の方々の慧眼に期待したい。

実際のプロ野球でも、ポストシーズンに異常な強さを持つ球団があったり、その反対に何年もポストシーズンで敗退し続ける球団もあった。
今年のプロ野球も、シーズンでは6.5ゲームもの差があった埼玉西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスだったが、クライマックスシリーズではホークスがライオンズをねじ伏せてみせた。

はっきり言って、ここまでのeペナントレースでの戦いは全く参考にならない。この戦いの結末は、ぜひリアルタイムで見届けてほしい。

試合後の読売ジャイアンツの3選手に独占インタビュー
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砂拭

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シブゲーの某編集者との癒着によりeスポーツ業界へ潜り込んだ自称ライター。スポーツ紙よりはパワプロに詳しく、ゲームメディアよりは野球に詳しい独自のポジションでeBASEBALLライターの覇権を狙う。

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