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パワプロに世代交代の波? 30代選手が大苦戦! eリーグ代表決定戦後のジャイアンツ3選手へのインタビューも!

試合後の読売ジャイアンツの3選手に独占インタビュー

ここからはeリーグ代表決定戦後、ジャイアンツの3選手が筆者にだけ明かしてくれたリアルな心境をお届けする。

てぃーの選手の打棒爆発の勢いそのまま、大勝を飾ったファーストステージのカープ戦。

東選手の好投に対し、シーズンのリプレイを見ているかのように沈黙してしまったファイナルステージのベイスターズ戦。

シーズン後半から見せた怒涛の勢いもここまで。ジャイアンツの第一回パワプロ・プロリーグでの戦いは、惜しくもe日本シリーズまでは届かなかった。

試合の振り返りとは別に、ジャイアンツ3選手への最後のインタビュー記事も後日公開するので、そちらもぜひチェックしていただきたい。

ファーストステージ 広島東洋カープ VS 読売ジャイアンツ

※試合は9回制。3イニングごとにプレイヤー交代。

戦評:
初回からカープが丸の先制ホームランで口火を切る。
カープの打線に火がつくかと思いきや、2回表ジャイアンツは先頭のゲレーロのホームランで同点に追いつくと、陽がヒットでつなぎ、マギーの2ランホームランであっという間に逆転する。続く3回表も坂本のソロ、マギーの二打席連続となる3ランホームランでさらに4点を追加して先発の大瀬良をKO。
その後、しばらく試合は膠着するが、7回表にはゲレーロのソロホームラン、8回表には長野の3ランホームランで勝利を決定づける。
カープも9回2死から鈴木の一本で2点を返して意地を見せるが、勝負あり。ジャイアンツが負けられない敵地でのポストシーズンを大勝し、ファイナルステージへと駒を進めた。

シーズンの集大成がここに! 完勝のカープ戦。

――お疲れ様です。カープとの試合は乗りに乗った展開でした。

てぃーの ころころさんのおかげですね。

ころころ うん……え? いやいやいや(笑)。

てぃーの ころころさんが0点に抑えて、試合を落ち着かせてくれたから。

ころころ そんなことない(笑)。

――(笑)

ころころ もし0-0で渡されてたら、そのまま0-0でたいじさんに渡してたかもしれないし。

たいじ その展開だったら自分で勝ちますよ(笑)。

てぃーのころころ 確かに。

――この掛け合いも、今シーズン最後と思うと寂しいです。では試合を振り返りますと、てぃーの選手のホームラン攻勢ですね。

てぃーの やっとまともな状態の自分を見せることができたなと思います。凡打でも芯に当たっていたので、もう少し点が入ってもおかしくない内容でした。

――素人目にも、大瀬良大地選手のカットボールに合っていると感じました。

てぃーの カットボールは狙っていました。第4節のスワローズ戦、第5節のカープ戦とカットボールを見続けているので。

※スワローズのエースである小川泰弘選手もカットボールが得意球種。

カットボールの変化量が5以上だと「ワープするように見える」といっても、さすがにこれだけ見ていれば打てます。

たいじ ワープするように見えるといっても、そこまですごい球種じゃないんですよ。

ころころ ストライクゾーンの出し入れされなければね。

たいじ 大瀬良投手と同じタイプでも、小川投手のほうが「球持ち」を持っているから強いです。

てぃーの 芯に当たるタイミングさえ覚えてしまえば、打てる球なんですよね。正直、大瀬良投手が来てラッキーと思いました。前節で当たった岡田明丈投手のほうが、ドロップカーブの変化量が4になっていたので打ちにくかったですね。

――代わって、ころころ選手。ああいった大量得点の後は得てして大量失点を呼び込みやすいですが、試合を落ち着かせました。

ころころ 完全に沈黙してしまいました(笑)。

――しかし、攻めの姿勢は強く感じました(笑)。ころころ選手が盗塁をしたシーンは、非常に驚きました。

※ころころ選手は盗塁やバントといった小技を使わないプレイスタイルを心情としている。

ころころ シーズン初盗塁で、なかなかお見せできないプレイでした。相手キャッチャーが會澤翼選手だったので、初球から行こうと思っていて。

たいじ まず成功する場面ですね。

――そして、最後にたいじ選手。とくに投球面で凄みを感じました。アダメス選手での投球は圧巻で。

たいじ ナイスピッチはかなり出てましたね。ただ、あれはアダメス選手が強いんです。

てぃーの アダメス選手のスライダーがどれだけ強いか見せつけた場面でしたね。

たいじ アダメス選手のスライダーへの対処ができていないと思ったので、あの回は徹底してスライダーを投げました。あの球は、対処法がわかっていないと打てないんですよ。

てぃーの 実は試合後、ゴジラ(現・広島東洋カープ)さんが「あれどうやって打つんですか?」って質問をしてきたんですよ。教えましたけど。

――8回からはシュートを織り交ぜ、配球面でも翻弄していると感じました。

たいじ スライダーをずっと見せていたので、もう頭のなかはスライダーだけになっていたと思います。そこで球を散らせば、さらに打てなくなるのがアダメス選手の力なので……ハマってましたね。

てぃーの 三人で練習してるときもずっと「アダメス選手は打てない」って話してて。

――打のほうでも、外国人選手のゲレーロ選手とマギー選手でホームランを連発しましたね。

てぃーの ゲレーロ選手は最強ですね。自分はスタメン起用した全試合でホームランを打てたので。

――「ファースト・ゲレーロ」がシーズンの序盤から発明されていたら、あるいはシーズンの潮目すら変わったのかもと感じるほどです。

てぃーの 確かに。第1節、第2節から打てていたかもしれないですね。

たいじ ただ、岡本選手のほうが総合的には上かなと思います。

てぃーの 今日のカープ戦も岡本選手が絶不調で、自分は3試合連続で岡本選手の絶不調を引いてるんですよね。その結果として、ゲレーロ選手の起用だったんです。

――少し前までは「岡本選手が絶不調になったとき、代わりの選手がいない」とお話しされていましたね。

てぃーの そうなんです。代わりがいないので、打順を下げてでも無理やり起用することを考えていたので、TKD(現・東京ヤクルトスワローズ)さんのおかげです。もっとこの発明を自慢していいよと言いたいです(笑)。

――カープ戦に関しては、不安を覚えたのは初回の丸選手のホームランくらいで、完勝と感じました。

てぃーの 丸佳浩選手のホームランも想定内ではありました。パワーSで「広角打法」を持っている状態だったので、当たれば飛びますし。

ころころ フォアボールを出して、ランナーを溜めた状態で鈴木誠也選手に打たれるよりは……という考えですね。

ファイナルステージ 横浜DeNAベイスターズ VS 読売ジャイアンツ
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砂拭

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シブゲーの某編集者との癒着によりeスポーツ業界へ潜り込んだ自称ライター。スポーツ紙よりはパワプロに詳しく、ゲームメディアよりは野球に詳しい独自のポジションでeBASEBALLライターの覇権を狙う。

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