イギリスに拠点を置くeスポーツ専門の求人サイトHitmarkerJobs.comが、2018年のeスポーツ業界の求人情報統計を公開しました。
統計によると、サイトを介して年間で約6000件の求人が掲載されたようです。eスポーツやビデオゲームの持つデジタルな特性を反映してか、これらの求人は45にものぼる国々から出されています。
eスポーツ業界には多くのアマチュアの団体や企業が参入しており、そのために無給の仕事や雇用も発生するケースもあります。
しかし、公開されたデータによれば、求人のうち4分の3は給料の支払いがあり、3分の2はフルタイムでの契約だったようです。
このニュースを報じたEsports Insiderでは、「eスポーツ業界がどれほど成長しているかを論じるには、業界の収益以外に、そこでの雇用の機会という観点もあるはずだ。HitmakrkerJobs.comがデータを公開したことで、eスポーツにかかわる職という観点から業界の発展を考えることができ、幸いだ」(意訳)と述べられています。
参考リンク
HitmarkerJobs.com reveals esports jobs data from 2018
HitmarkerJobs.com
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