【CoD:BO4】白熱した逆転劇!決勝へ返り咲いたRush Gamingは2位、世界でも駆け上がるLibalent Vertexが見事3連覇!「第3回CWL日本代表決定戦」

2019年5月18日(土)、『Call of Duty: Black Ops 4』の「第3回CWL日本代表決定戦」が開催され、第2回大会の成績上位2チームとオンライン予選を勝ち上がった6チームの計8チームがオフライン決勝に参加しました。

今大会は、アメリカ・アナハイムで行われる「CWL Global Open」(以下、CWL)への出場権1枠をかけて、本場のCWLに準拠した試合環境で行われました。

接戦!逆転!見どころ満載の第3回

激戦が続いた今大会、見どころはたくさんありました。

Nami選手&Ngt選手が再び仲間になって挑んだものの、決勝の舞台にすら立てなかったCYCLOPS athlete gaming。今回はステージでの配信試合はありませんでしたが、オフライン決勝の常連となっているUnsold Stuff Gaming。これまでCWL日本代表決定戦で1マップも落としていなかったLibalent Vertexから初戦のHARDPOINTを勝ち取ったPNG esports。

そして、結果が奮わなかった第1回、第2回大会からの「復活」とも言える強さをオフラインのステージで示してくれたRush Gaming。

しかし、それでも世界のトップレベルを見据えて飛躍し続けるLibalent Vertexの壁は厚く、Libalent Vertexが圧倒的な強さを見せつけて3連覇。

王者こそ変わらないものの、観ている人々の予想をはるかに越えてくる熱い戦いばかりでした。

▲Libalent Vertexのリーダーsitimentyo選手

Rush Gamingの躍進

今大会、最も『CoD』ファンを唸らせたのはRush Gamingではないでしょうか。

第1回、第2回大会ともに結果を出せず苦しんでいましたが、その苦しみを脱するかのような劣勢からの巻きかえし。元Rush GamingのプレイヤーがいるCYCLOPS athlete gamingとのHARDPOINTでは、一時は70点差近く離れていたところからRush Gamingが追い上げて250−248の超僅差での勝利。あの粘りは圧巻でした。

Rush GamingのリーダーであるHunt選手とLuke選手は、試合後にこう話してくださいました。

Hunt 前回大会でも不甲斐ない試合をしてしまって、メンタル面が一番の課題に挙がりました。そこでみんな個々でノートを書き始めて、自分の性格や弱さ、勝って得るもの、負けて失うものを全部理解してこの大会に挑みました。やはりオンラインよりも、ファンの方が注目してくれるオフラインで結果を出さないと意味がないという考えだったので。
それから、声掛けをとても意識していました。ラウンド終わりや良いプレイをしたときに、味方を鼓舞するような声を掛けるようにしていました。

Luke 前回は負けている場面で仲間に対して声が出せなかったことが多かったんです。今回は違って、負けている場面でも意識的に「ナイス」ってお互いを褒め合ったりすることで、負けている状態でも持ち直すことができたと思います。

▲ラウンド間でも、選手が立ち上がって声を掛け合い、グータッチをする姿が印象的でした。

Rush Gamingは現メンバーでCWLフォートワース、ロンドンと2度も世界大会を経験しています。世界での経験も、着実に彼らの成長に繋がっているようでした。

Luke 世界大会に参加して、もちろんチーム力も足りていないと感じる部分のひとつですが、個人面でも負けているなと思う場面が多くありました。僕はそこから、自分の好きな海外選手のプレイから学ぶようになって、個人技を上げることができていると思います。一番好きな海外選手はiLLeY選手です!

Hunt 海外で試合をして、オフラインでの強い撃ち合いの方法を海外から学びました。海外は本当に強い撃ち合いをしてくるんです。Lukeと同じように、見て、体感したものを吸収するようになりましたね。特にSEARCH&DESTORYでは相手がやってきた戦略を覚えて、自分たちのチームにアレンジしてみたりもしました。海外のチームは、日本ではやってこない戦略をしてくるので、そこは学びが多いです。

▲リーダーのHunt選手
▲Rush GamingのLuke選手(左)、Gorou選手(右)
▲Rush GamingのLightさん、GreedZzさんも試合の行方を見守っていました。これがRushファミリー。

CAGとUSGは惜しくも

第1回、第2回と準優勝に終わってしまい「今回こそは」と意気込むCYCLOPS athlete gamingは、Nami選手が加わり新たな5人で挑みます。以前に別のチームで仲間として戦っていたNami選手とNgt選手が再び並ぶ姿は、『CoD:IW』『CoD:WWII』時代から見ているファンにとっては胸熱な光景だったことでしょう。

しかし決勝戦にあと1歩届かず。お互いに良きライバル関係であるLibalent Vertexとの直接対決にも至りませんでした。

また、3大会連続でオンライン予選からオフライン決勝に出場しているUnsold Stuff Gamingですが、今回は奮わず。これまでフルセットでの戦いでファンを湧かせていたCYCLOPS athlete gamingとUnsold Stuff Gamingの対決も、この第3回では3-0という結果でCAGに軍配が上がりました。

会場内のスタッフさんも、「どのチームもレベルアップしていて、オフラインでの戦いがどんどん熾烈になっている」とのこと。日本代表決定戦は熱い……アツすぎる……。

▲CYCLOPS athlete gamingのNami選手(左)、Ngt選手(右)。
▲MAP PICK中。CAGのLeisia選手(左)と、USGのDuffle選手(右)。
▲CAGは選手の並びが変わっていて、リーダーのにこちゃん選手が真ん中に座る形になっていました。(身長順でピラミッド型の並びにしたんだとか……?)
アマチュアチームの台頭と、3連覇のLibalent Vertex!
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渡辺 静

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感覚派の編集・ライター。なんでもワクワクしちゃう観戦勢。特に、ロケットリーグ、CoD、R6Sが好きです。 女性プロゲーマーはつめさんが挑戦し続ける姿に感化されて、シブゲーに来ました。

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