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【CoD:BO4】白熱した逆転劇!決勝へ返り咲いたRush Gamingは2位、世界でも駆け上がるLibalent Vertexが見事3連覇!「第3回CWL日本代表決定戦」

アマチュアチームも伸びている

プロチームだけでなく、アマチュアで参戦したチームにもドラマがあります。

今回、Etcetera GamingのThetan(シータ)選手にお話を伺いました。

Thetan選手は、XD Axisの一員として闘会議で行われた第1回CWL日本代表決定戦のオフラインに出場した選手。その後XD Axisは解散してしまいましたが、3月末に再度オフラインを目指すため新たに結成したチームがEtcetera Gamingです。

XD_Axisでは『CoD:AW』からeスポーツをしていたプレイヤーたちとチームを組んだことで、学びが大きかったそうです。今はその学びを活かしながら今は自身がチームリーダーとなり奮闘しています。

Thetan選手 『CoD』のeスポーツシーンでは、僕はむしろファン側にいました。昨年のプロ対抗戦の第5回では、抽選に当たったので会場で試合を見ていて、Rush GamingのLukeさんと写真を撮ってもらったくらいです。
闘会議でXD_Axisとして大会に出たあとから、Rush Gamingさんをはじめとして色々なプロチームの方にお世話になっています。交流戦とかをしてもらったり、CAGのNgtさんには動画で僕を紹介してもらったり。だから強くなってその恩返しがしたいんです。

▲手前がEtcetera GamingのThetan選手
▲Etcetera Gamingは、初戦でRush Gamingに敗れたものの、Losers1回戦で1勝を上げました。

Etcetera Gamingだけではありません。今大会で初出場したTeam has nevar wonもチーム自体は昔から長く続くチーム。PNG esportsで活躍しているCurrent選手も、第2回ではアマチュアチームであるKbpsの一員としてオフライン決勝に出場していました。

誰でもチームを組んで世界にまで挑戦できる可能性があるのがCWL日本代表決定戦の良いところ。第1回大会を起点に考えると、一度オフラインでの試合を経験した選手たちが、チームやメンバーを新たにして再び挑戦してきているのです。

▲PNG esportsを率いるリーダーAlfeNey選手(手前)

ただ事実として、「メンバーの移籍が無いチームが強い」というデータもあります。CWLロンドンのベスト8に入ったチームの中で、前回大会からの移籍期間中にメンバーの入れ替えがあったのはたった1チームだけだったそうです。(参照:PlayStation公式記事

よりスキルのある選手や相性の良い選手を迎え入れることもチームの成長のひとつだと思いますが、成長にはいくつかのフェーズがあり、第2フェーズは同じメンバーでチーム力を高めていくことなのかもしれません。3連覇したLibalent Vertexは2018年の12月の大会から半年以上も現メンバーでプレイをしているため、国内でも頭ひとつ抜きん出てそのフェーズに入っていると言えます。

勝ち上がり続けるLibalent Vertex

Libalent Vertexは、第1回大会から無敗の3連覇。コメントでも「強すぎる」との声が多く上がるほど、他チームの追随を許さない圧倒的な実力を発揮しての優勝でした。

試合後のインタビューでは、リーダーのsitimentyo選手が「海外大会(CWL)ではこれ以上のプレッシャーでやっているし、僕たちはこの大会で優勝することよりももっと大きな目標があるので」とコメントをくださいました。

▲この日はBO4のキャップをかぶって戦ったInaba UR選手。爆発的なスーパープレイを連発していました。
▲優勝を決めた瞬間のsitimentyo選手第2回大会でも同じ絵をカメラに収めましたが、この笑顔、ファンにお届けしないわけにはいきません。

決勝戦を終えたあと、Rush Gamingの選手たちの悔しさを隠しきれない姿がありました。感情があらわになる瞬間は、何度見てもグッと来るものがあります……。

▲言葉を詰まらせながらコメントをしていたリーダーのHunt選手
WinRed選手は天を仰いだまま動けずにいました。

改めてLibalent Vertexのみなさん、優勝おめでとうございます!

▲左から、xAxSy選手Inaba UR選手sitimentyo選手AliceWonderland選手GenGar AX選手

目指すはCWLマイアミでのベスト16

世界大会に出ることだけではなく、世界の舞台で勝ち上がることを目標としているLibalent Vertex。

選手たちが近い目標として掲げている「CWL Championship」に出場できるのは、世界のトッププロ16チーム+7月にマイアミで開催されるCWL Finalsオープントーナメントでの上位16チームの、合計32チームです。

Libalent Vertexが5月に出場したCWLロンドンでの成績は25位タイ。あと1つ上がると17位タイ、そこからもうひとつ上がれば13位タイの成績でベスト16に入ることができます。

今後のCoD eスポーツ日程まとめ
5月26日(土)  APAC 1Kトーナメント
6月1日(土)  Japan National Qualifier
6月8日(土)9日(日)  第4回日本代表決定戦 オンライン予選
6月14日(金)〜16日(日)  CWL アナハイム
6月29日(土)  第4回日本代表決定戦 オフライン決勝
6月30日(日)  APAC 1Kトーナメント
7月19日(金)~21日(日)  CWL Finals マイアミ

今大会で優勝したLibalent Vertexは、日本時間6月15日(土)から開催されるCWLアナハイムに参戦します。

そして、CWLアナハイムにはもう1チーム出場することができます。今大会とは全く別のオンライン大会、「Japan National Qualifier」での成績上位1チームがその出場権を獲得できます。こちらは6月1日(土)に開催予定です。

また、この夏に開催される「日本最強決定戦」で総額1,000万円の賞金が用意されていると発表されたほか、早くも「第4回CWL日本代表決定戦」の申し込みが始まっています。

CWL日本代表決定戦は6月29日(土)に決勝が行われる第4回がラストです。熾烈なオンライン予選を勝ち上がり、オフライン決勝に挑戦するのはどのチームなのか。今後のCoDeスポーツにも注目です。

撮影した取材写真、全55枚を大公開

記事に載せきれなかった選手たちの写真を、シブゲーflickerにまとめています。下記に埋め込みでリンクも掲載しているので、ぜひこちらもご覧ください!

CoD: BO4 第3回CWL日本代表決定戦(Japan National Cup)

※本大会で使用されているゲームモードには、「CERO:Z(18才以上のみ対象)」に該当する表現は含まれません。
第3回「CWL日本代表決定戦」最終結果
1位 Livarent Vertex
2位 Rush Gaming
3位 CYCLOPS athlete gaming
4位 Unsold Stuff Gaming
5位 PNG esports / Etcetera Gaming
7位 Team has never won / Edelstein

第1回、第2回大会の取材記事


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渡辺 静

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感覚派の編集・ライター。なんでもワクワクしちゃう観戦勢。特に、ロケットリーグ、CoD、R6Sが好きです。 女性プロゲーマーはつめさんが挑戦し続ける姿に感化されて、シブゲーに来ました。

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