【PUBG選手インタビュー】「BLUE BEES」所属 Liavely 「実力で取った優勝だと証明するために、Season3でも結果を出したい」

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)のDMM GAMESが主催する公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES」(以下、PJS)では、ついにSeason3が開幕。

本記事では、PJS Season2において総合優勝を獲得し、ロンドンにて開催された世界大会「FACEIT Global Summit: PUBG Classic」への出場を果たした「BLUE BEES」のリーダーであるLiavely選手にロングインタビューを行いました。

Season1にPaRからGrade1へストレート昇格、そしてSeason2は総合優勝に輝き世界大会へ。さらには、日本チームとして初となる世界大会でのドン勝獲得と、躍進を遂げる「BLUE BEES」のストーリーを、Liavely選手の目線から深掘っていきます。

高校生の時に『サドンアタック』公式大会で優勝を経験

――まず最初に、Liavelyさんのプレイヤー名の由来を教えていただけますか?

とあるゲームのキャラクター名を英語にして、それを少し変えて他の人と被りにくい名前にしました。8年くらい前にゲームの大会で成績を残した時の名前で、それ以来ずっとこのプレイヤー名を使っています。

――ゲームとの出会いや主なゲーム歴を教えてください。

中学1年くらいの頃に、初めてFPSゲームに触れました。親がノートPCでゲームをしているのを見て、ハンゲームにあった『スペシャルフォース』をプレイしてみたら楽しくて。ただ、ノートPCではスペック的に厳しかったので、続けてはいませんでした。

その後、中学2年くらいに『サドンアタック』のオープンβが出て、それが家のPC環境でも動くことがわかったので、それからずっとプレイしていました。期間でいうと、大学2年くらいまでの8年近くです。やめるギリギリまで、他のゲームにはほとんど触れていませんでした。

――1つのゲームを相当やり込んでいたんですね。大会への出場経験についても教えていただけますか?

高校生になって『サドンアタック』の大会に出るようになりました。高校2年の頃に、ちゃんと大会で勝ってみたいと思うようになり、クランに所属して公式大会で3位になったんです。それから上位クランに勧誘されて、高校3年の時に優勝しました。

その後はチームを移りながら大会に出て、準優勝を5回くらい。最後に出た公式大会で優勝して、それ以降は『PUBG』での活動に移りました。

――『PUBG』での活動を始めたのは、どんなきっかけでしたか?

『PUBG』は確実に流行るだろうと感じて、やってみようと思ったのがきっかけでした。自分の中で『サドンアタック』はやりきったという気持ちもあったので、『PUBG』部門の募集を出しているチームに応募して入りました。

自ら声をかけて集めたメンバーで「BLUE BEES」をスタート

――Liavelyさんはαリーグの頃から、PJSに出場されています。当時はどのような意識で望んでいましたか?

当時は自分のプレイに自信がなくて、まずは上手いプレイヤーたちの中で揉まれて上達したいなと。僕はあまりゲームのセンスがあるタイプではないと思っているので、やり込まなければダメだと考えていました。

なので、いきなり優勝を狙うというよりは、結果を出せるレベルに到達するまでの経験を積む期間、という意識が強かったです。

――Season1からは、新チームとして「BLUE BEES cresc.」がスタートしました。リーダーのLiavelyさんが、メンバー集めの中心になっていたのでしょうか?

はい、自分が声を掛けてメンバーを集めました。

――PaRからGrade1まで、見事にストレート昇格を果たしました。Grade1のドン勝インタビューで「予定通りだった」というコメントをもらったことを覚えています。

PaRは絶対に勝てるという自信があったんです。Grade2からの昇格は、ギリギリの順位だったんですけど。でも、全員の実力的にストレートで上がれると思っていました。

――Season1でGrade1に上がった時は、どのような意識で挑んでいましたか?

Grade1に上がったのがシーズン後半のPhase2からで、海外大会の出場枠は狙えないので、とにかく残留だけはしようと。Phase優勝を意識するわけでもなく、まだ経験を積む段階だと考えていました。

――Season2から「BLUE BEES」として、現在のメンバーになりました。このシーズンでは、4人全員が優勝を目指すという意志が固まっていた印象があります。

メンバー的に、他のどのチームよりも火力はあると思っていたんです。でも、4人とも我が強くてなかなかまとまらない時があって。それがちゃんと1つになった時は、間違いなく爆発力のあるチームだと考えていました。

優勝は狙っていましたが、確信はなかったです。ただ、間違いなく上位に行けるメンバーだとは思っていました。

選手として接する時は厳しく、試合が終われば仲の良い友達
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綾本 ゆかり

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ソーシャルゲームをつくっていた会社員時代を経て、現在はフリーライターとして活動。PUBGで観戦の楽しさを知ったことをきっかけに、eスポーツの世界へ。ゲームやプレイヤーの魅力を伝えるべく、イベントレポートやインタビューを中心に取材記事を執筆します。

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