『FIFA』トッププロが子供たちにeスポーツの楽しさを伝える『ライフネット生命 eスポーツブートキャンプ』開催

2019年5月18日(土)、東京・お茶の水のデジタルハリウッド大学キャンパス内で『ライフネット生命 eスポーツブートキャンプ』が開催されました。

大手生命保険会社・ライフネット生命が主催し、同社とパートナー契約を結ぶeスポーツチーム「Blue United eFC」が企画・監修を務める本イベント。開催場所であるデジタルハリウッド大学内にある教室を訪れると、そこでは上は高校生、下は6歳までの計8名の子供たちが集まっていました。


ライフネット生命がeスポーツに参入する理由とは?

今回取り扱うタイトルは、世界的人気を誇るサッカーゲーム「FIFA」シリーズの最新作『FIFA 19』。参加者は皆、特製のTシャツに袖を通し、気合十分といった面持ちで講師の話に耳を傾けています。

それにしても、なぜ保険の会社であるライフネット生命が、まったくジャンルの違うeスポーツ事業に参入することになったのでしょうか? 担当者の方にお話を伺うと、eスポーツの持つ「多様性」や「先進性」に企業としてシンパシーを覚え、eスポーツ業界の発展に少しでも貢献したいと考えたことがきっかけだったようです。

また、未成年向けの「ブートキャンプ」(新人研修などに用いられる言葉)を実施した理由としては、「eスポーツに触れたことのない子どもたちにその魅力を体感してほしい」、「eスポーツを楽しむ子どもたちに一流の技術を持つプロ選手と触れ合ってほしい」との想いがあるといいます。

ライフネット生命のスタッフの方々

イベントは基礎練習+試合形式の2部構成

そんな想いの詰まった同イベントにおいて講師を務めるのは、「Blue United eFC」に所属するTSAKT(つぁくと)選手、AGU(アグ)選手。特に、TSAKT選手は、2018/19シーズンでは3度世界大会にも出場し、またPS4 FIFA 19 JAPAN Tournament優勝を果たした国内トップクラスの実力者です。

AGU選手
TSAKT選手

今回のイベントは2部構成にて行われました。1部は基礎練習。ドリブル、パス、シュート、ディフェンスなど、ゲームをプレイするうえで必要不可欠となる基本の動きがトッププロ2名によって教えられました。

とりわけ印象深かったのが、その教え方の丁寧さ。全体に向けたレッスンでは、「味方にボールを繋げてゴールまでもっていくことがサッカーでは大事なポイントとなります」といったように、『FIFA』ではなく「サッカー」の基礎からレクチャーしてくれることもありました。まるで、リアルなちびっ子サッカー教室のようなわかりやすさです。


さらに、2人1組にわかれて練習する際には、TSAKT選手とAGU選手が受講生一人ひとりのところまで歩み寄り、アドバイスを施す場面も。そこでも、両名による指導の丁寧さが光ります。

中高生には「FIFAはパスコースを変えられるから……」「カーソルチェンジをうまくしてあげて……」とやや専門用語を交えながら説明していたのに対して、小さな子には屈んで目線を合わせて「近い時はギューッて……チョン! そうそうそう! うまいうまい! よっし!」と感覚に訴えるように、平易な言葉で説明していたのが印象的でした。


TSAKT選手とAGU選手の真剣勝負!両選手にインタビューも
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こじへい

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格ゲーをすれば舐めプされ、スマブラをやれば蚊帳の外扱いにされるため、傷つくのが怖いからもっぱら観る専に徹するゲーム音痴のフリーライター。 普段は主に芸能・テック・カルチャー系の記事を書いており、ゲームに関して博識でもなければ、超絶技巧を有しているわけでもありませんが、一般人目線でeスポーツの興奮・感動を伝えていければと思います!

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