創業180年の農機メーカー、『Farming Simulator』で自社の農機を宣伝するためeスポーツ参戦

ロゴクレジット:Farming Simulator League、John Deere

アメリカの農業・建設機械メーカー「ディア・アンド・カンパニー」(通称:ジョン・ディア)は、農業シム『Farming Simulator』シリーズのeスポーツ大会「Farming Simulator League」に参入することを発表しました。同社のeスポーツ参入は今回が初になります。

 

『Farming Simulator』は10年以上愛される本格的な農業シム。「Simulator」を名乗るだけに現実の重機も大量に収録されており、今回参戦を発表したジョン・ディアの重機も登場します。

ジョン・ディアは「バーチャルな農耕機械群を通じてゲーム内でのプレゼンスを拡大する」と発表し、ジョン・ディアの所属選手がゲーム内で同社ブランドの機械を使用することを示唆しています。

ジョン・ディアの広報担当マネージャーであるRalf Lenge氏は、今回の取り組みについて次のように述べています。

「ジョン・ディアがeスポーツに参入した理由は明らかです。なによりもまず、限りなく精密に作られた『Farming Simulator』の魅力です。ゲーム内ではジョン・ディアの製品が非常に高いクオリティで再現されており、これまで以上に強力なリアルとデジタルの連携が可能です。」

ファーミングシミュレーター リーグの開幕シーズンは、2019年7月から1年に渡ってヨーロッパ各地で10回の大会が開かれ、賞金総額は25万ユーロ(約3,000万円)にのぼります。リーグの決勝は2020年の「FarmCon 20」で、同大会の賞金総額は10万ユーロ(約1,2000万円)です。

 

今月初めには、ドイツのゲームパブリッシャーのAstragon Entertainmentが「Farming Simulator League」に参加するチームのスポンサーとなりました。チーム名は「Astragron Hektar Helden」となる予定です。

これまでのところ、『Farming Simulator 19』の開発元であるGiants Softwareはフ「Farming Simulator League」を通じて、Logitech G、Intelなどいくつかの会社との提携を発表しています。

 

Esports Insiderのひとこと:ジョン・ディアがこの分野で注目を集めること、そして次のシーズンにも参加することを願っています。ゲーム業界に直接関係ない企業がeスポーツに参入することは喜ばしいことですし、ファーミングシミュレーター リーグへの参入は確かにユニークな方法です。改めて考えてみると、理にかなっています。

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Esports Insider

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2016年にロンドンから始まったeスポーツの産業にフォーカスしたニュースサイト。メディア事業の他に、イベント運営、コンテンツ制作、知財管理も請け負う。

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