eスポーツ用コーチングアプリの開発会社DOJO Madnessが600万ドルの資金調達

「LOLSUMO」「DOTASUMO」「OVERSUMO」これらはそれぞれLeague of Legends、Dota2、Overwatch向けのコーチングアプリです。このeスポーツ用コーチングアプリを開発しているドイツのスタートアップ、DOJO MADNESSが総額600万ドルを調達しました。

 

同社はほかにプロチームやプロードキャスター向けのデータ分析ツールもリリースしており、またこれまでに調達した資金も合わせると今回で1275万ドルの資金を調達していることになります。

 

 

引用元:http://lolsumo.com/

 

◆拡大していく市場

eスポーツの観戦者は2017年には4億人に及ぶと予測されていて、観戦者にはカジュアルなスタイルの者からコアで熱狂的な者まで様々ですが、DOJO Madnssが引用しているNewzooによる調査では、今後3年で50%増加することが見込まれています。

 

アメリカ時間5日、DOJO Madnessは総額600万ドルの資金を調達したと発表しました。今回のラウンドをリードしたのは、アメリカの投資銀行でThe Raine Groupの傘下Raine Ventures、韓国のメッセージング・プラットフォームKakaoの投資部門K Cube Venturesです。

 

Raine VenturesのBlair Ford氏は「多くの有名なeスポーツタイトルでは、とても急な学習曲線を描く。DOJOのプロダクトは、好きなゲームでユーザーの体験を向上させるもので、運営会社にとっても価値のあるもの。経験豊富で情熱あるDOJOとパートナーになることができ興奮している。」とコメントしています。

 

DOJO MadnessはLeague of Legends、Dota2、Overwatch用のコーチングアプリを配信中で、同社が買収したコーチング・マーケットプライスLeaguecoaching.ggを通じてプロ向けのトレーニングセッションも提供中。また、DOJO Madnessは2014年創業のスタートアップです。

 

引用元:Pixabay

 

コーチングアプリと言われてもピンときませんが、数年前League of Legendsのトッププレイヤーがボイスチャットを利用して直接希望者に有償でコーチングを行っている様子を拝見しました。そういった需要があることを背景に考えると、市場の拡大に伴いこうした隙間産業的アプリも商業的に成り立つのかもしれません。

 

参考サイト
http://jp.techcrunch.com/2017/04/06/20170405e-sports-coaching-app-gets-6-million-because-thats-the-world-we-live-in-now/
https://techcrunch.com/2017/04/05/e-sports-coaching-app-gets-6-million-because-thats-the-world-we-live-in-now/
https://s3.amazonaws.com/groovehq/cloudmailin/ad215d25c5ca0c98c28b.pdf?1491402407

KEYWORD

キーワードから関連記事を探す

WRITTEN BY

シブゲー編集部

プロフィールを見る

シブヤの片隅からゲームのことを。シブヤの片隅から、ニュースやキーマンへのインタビュー、イベントレポートを中心に、ディープでエッジの効いたeスポーツ関連情報を発信します。

RANKING

人気の記事

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

GAMES

注目ゲームから探す

ドラゴンクエストライバルズ

PUBG

Shadowverse

スプラトゥーン2

League of Legends

ストリートファイターⅤ

Hearthstone

Overwatch

PICKUP POSTS

編集部のおすすめ記事

TREND KEYWORD

注目キーワードから探す

LATEST

新着記事

NEW
NEW
NEW
NEW
NEW
すべての記事を見る