2017年7月2日(日)、エディオンアリーナ大阪で開催された「CAMPUS COLLECTION 2017 OSAKA」にて、CYCLOPS athlete gamingがeスポーツブースを出展した。
会場には学生だけでなく、幅広い世代の来場者が。eスポーツブースにも多くの人が訪れた。
「CAMPUS COLLECTION 2017 OSAKA」のコンセプトは「NEXT STAGE」。という事で、新たなスポーツとして注目を集めているeスポーツをアピールすべく、CYCLOPS athlete gamingの選手・スタッフが大奮闘。
サッカーゲームの【FIFA17】とカーレーシングゲームの【Forza Horizon 3】を体験できるこのブースは終日行列ができるほどの大盛況となった。
SHIBUYA GAMEでは当日の模様をフォトレポートとしてお届けする。
「CAMPUS COLLECTION 2017 OSAKA」とは:
アジアNo.1の学生主体型・総合エンターテイメントショー、それがCAMPUSCOLLECTIONです。2007年のスタート以来、主に大学生の皆さんが中心となって企画・運営、また、出演者となってファッション・ダンス・アート・音楽など様々な文化をミックスしたエンターテイメントショーを催します。
2017年は福岡・東京・仙台・大阪の4都市で開催されています。
会場となったエディオンアリーナ大阪は、地下鉄各線なんば駅からほど近い、複合スポーツ施設。
来場者は関西圏の大学生を中心に、親子連れなども多く訪れていた。
全体的に女子率高め。
メインステージでは、ファッションショーやダンスパフォーマンス、ミスキャンパスコンテストなどが次々と繰り広げられ、目まぐるしく時間が過ぎていく。
CYCLOPS athlete gamingの運営するeスポーツブースの模様。
当日、eスポーツブースには500人近い来場者が足を運び、思い思いにゲームを楽しんでいた。
Thrustmasterのハンドル機材とペダル、RAZERのヘッドセットはMSY株式会社からのご提供。
はじめての本格的なゲーム環境にはじめは戸惑う来場者も、実際にプレイしてみるとその臨場感にテンションもマックス!
大学生だけでなく、親子連れやカップルで体験に参加する人たちが多く、eスポーツブースは終日とても賑やかだった。
【Forza Horizon 3】コーナーでは、本ゲームを初めてプレイしたという人がほとんどだったが、およそ5分間の体験プレイ中に運転のコツを掴み、「マリカーに比べるとめっちゃ難しいけど面白かった!もう1回やってみたい!」という声が多数。またゲーム画面の描写のあまりのリアリティに「すご~い!ゲームじゃないみたい!」と感動する声も多くあがっていた。
【FIFA17】コーナーでは、初対面のペアとの2on2マッチなどで大いに盛り上がり、歓声が響き渡っていた。「初めてやってみたけど、リアリティすごいっすね!」との驚きの声や、「昔やってたんだけど、今日久しぶりにやってみて、またFIFAがっつりやりたい熱が。。(笑)」という感想も。
ブース内では、株式会社チェリオコーポレーションからの協賛でバイオニック(超生命体)飲料のライフガード(LIFEGUARD)がサンプリング提供され好評を博していた。
また、CYCLOPS athlete gaming所属の女性プロゲーマーたぬかなが表紙を飾るeスポーツマガジン『GAME STAR Vol.15』が配布され、世界で活躍する同世代アスリートのインタビュー記事を熱心に目を通す来場者の姿も。
大学生主体のファッション系イベントにeスポーツ!?と最初は一抹の不安もあったが、いざ始まってみると皆さんとても楽しんでゲームをプレイする様子が印象的だった。
競技としてのeスポーツの認知はまだまだこれからといったところだが、今回のイベントをきっかけにeスポーツに興味を持つ人、その門を叩いてくれる人が一人でも増えてほしいと感じた一日だった。
尚、CYCLOPS athlete gamingは現在日本eスポーツリーグに参戦中。
こちらは7月8日(土)に決勝戦進出の切符を懸けた最終節が行なわれる。ぜひチェックしてほしい。
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