関西の強豪マルチプレイヤーGO1の意外な弱点と練習方法

毎年7月にラスベガスで開催されるアメリカ最大級の格闘ゲーム大会、「Evolution Championship Series(以下「EVO」)」。高額賞金や、1万人を超える参加者数というスケールの大きさから、毎年世界中のプレイヤーがアメリカに集結する。

SHIBUYA GAMEでは、今回EVOに初参戦する女性プロゲーマーはつめ(@hatsumememe)が先輩ゲーマー達のもとを訪れ、「EVO」の楽しみ方や心得等を学ぶ様子をお伝えします。

第三弾としてGO1選手(@GO13151)へのインタビュー(前編)をお届けします。

マッサージ店で初対面!?

GO1:お話しするのはほぼ初めてですよね?

はつめ:そうですね。以前GO1さんにお聞きしたいことがあったので知り合いづてに少しお話ししましたよね。でもきちんとお話しするのは初めてです。

GO1:そうでしたね。

はつめ:私が骨盤矯正に行ったときに居たお客さんがめちゃくちゃGO1さんに似てたんですよね。髪型もめがねも似てて、三度見くらいしちゃいました(笑)。接点がなかったので、聞くのもアレだなと思って。

半年後に知り合いにその人がGO1さんだったのか聞いてよって言って確かめたんでしたね。

骨盤矯正が原宿にあるんですけど、そのときGO1さんが取材で東京にいらっしゃっていたのを知ってたので、「これワンチャンあるな」って(笑)。結局そっくりさんだったんですけどね。

GO1:僕、原宿行ったことないです(笑)。

はつめ:サイズ感とかも本当に似てたんですよね。GO1さんはマッサージ行ったりしますか?

GO1:最近腰が痛すぎて…。飛行機ずっと乗るじゃないですか。それで腰がやられてしまって、通うようになりました。今年30歳なのでそろそろくるのかな…

はつめ:長時間座っていることが多いですもんね。マッサージは決まったところに行くんですか?

GO1:今までは、誰かが行くからついでに行こうっていう感じだったんですけど、ある日地元のマッサージ店に行ってみたら、寝てまうくらい気持ち良くて。「こらやべぇ」ってなって、そっからそこばっかり行ってます。

はつめ:いい人がいたらそこに行くのがいいですよね。私は結構ずっと座ってるので、骨盤がゆがんでいて。その原宿のお店は終わった後ふらふらになるくらい痛くてきついです。お姉さんが笑顔でゴリゴリやってきます(笑)。

メルブラ勢格ゲー強い説

はつめ:私が初めてGO1さんの存在を知ったのが一昨年のEVOです。GO1さんがサブタイトルめっちゃ取ってて、「この人すごいな」と思って観てました。ストVが出てからまたGO1さんのプレイを観ることがあって、「あ、この人いろんなタイトル取ってた人だ!」って思って注目するようになりました。私も格ゲーのいろんなタイトルやってみたいなと思うんですけど、あっちやって、こっちやってってやるとなかなか覚えられなくて…。一つのゲームにしか集中できないタイプなので、いろんなタイトルができてなおかつすごく強いGO1さんがすごいなと思います。

GO1:僕は元々メインのタイトルが「MELTY BLOOD」だったんですよ。で、「闘劇」という大会に出るためにいろんなゲームをやりこみ始めたっていうのがきっかけですかね。北斗の拳だったり、タツノコ VS. CAPCOMだったり。AQUAPAZZAとかペルソナシリーズとかいろいろ。

はつめ:そうだったんですね。メルブラの話が出たんですが、最近“メルブラ勢格ゲー強い説”がでていて、先々月くらいの大会かな?全く知られていない3人組がベスト8に入ってきていてみんな「あれ誰だ?!」って言ってたら、誰かがボソっと「あれメルブラの人じゃない?」って。メルブラ勢は格ゲー力が高いのかな?と思ったんですけど、GO1さんはどう思いますか?

GO1:関東とかはメルブラが強くて、「格ゲー力」が高い人が多いと思いますね。関西はどっちかと言えば、メルブラしかしない人が多いと思うんですけど。ただ、メルブラは結構特殊なゲームなので、「格ゲー力」って訳じゃなくて「メルブラ力」っていうのもあるとは思います。柔軟にゲームを攻略できるのも強みかな?と思いますね。北海道の電波さんとかもメルブラ勢でストV強いですよね。結構マルチゲーマ―が多いのかな?

はつめ:GODSGARDENの人とかっていろいろやっててすごいな~と思います。私もいろいろやってみたいんですけど、まずはストVがんばらないと。

元々は音ゲー勢

はつめ:GO1さんは色んなタイトルで強いですが、今までプレイした格闘ゲーム以外のゲームで印象に残っているゲームはありますか?

GO1:以前SHIBUYAGAMEで書かせて頂いたこともあるのですが、僕は元々音ゲー勢だったので、音楽ゲームですね。ドラムマニアとギターフリークスは印象に残ってますね。

※関連記事:
僕がゲームをやり始めたきっかけ 運命の出会いはスーパーマリオブラザーズ!? ギターフリークスを始めたきっかけ

はつめ:最近もやっているんですか?

GO1:全然やってないです…。たま~にゲームセンターに行ってやりますけど、月に1回あるかないかくらいです。前まではずっと音ゲーやってて、お母さんの「これでご飯食ってきー」の500円を400円分音ゲーに使ったりしてましたね(笑)。

はつめ:音ゲーハマってたんですね。ギターフリクスとかドラムマニアって私からすると、未知の領域で。あれ、すごく特殊じゃないですか。

GO1:最近のは特に進化していますよね。ギターにボタンが付いてるんですけど、前までは3個やったのに、今は5個になってしまって。左も右も忙しいんです(笑)。ドラムも昔よりリアルになってますしね。

GO1の練習方法

はつめ:GO1さんは普段どんな練習をするんですか?

GO1:僕はですね、技相性とかを調べるのは普通にやるんですけど、あがり症なので大会に出るときに頭が真っ白になってしまうんです。なので、頭が真っ白になっても出来るような行動をひたすら野試合で突き詰めるっていうことをしてます。無心になってやったりして、大会で自動的に出せるように。

はつめ:落ち着いてそうなので、意外でした。ストVは今いぶきと春麗を使われていると思うんですけど、他ゲーも含めて、選ぶキャラの共通点とかってあるんですか?

GO1:僕は、ただただ強いキャラを選らんでいます。どちらかといえばリスクリターンでリスクが少ないキャラクター。大幅なリターンを取るよりも、立ち回りとかで封鎖するようなキャラクターが好きなんで、同じ強キャラだったらリスクの少ない方を選んでいます。

はつめ:なるほど。関西のオフラインイベントとかってどのくらいあるんですか?

GO1:今は僕が所属しているCYCLOPS OSAKAのゲーミングハウスの地下で対戦会が行われていて、それがまだ1か月経ってないくらいなんですけど、やっと対戦環境が出来始めたのは最近かな?という感じです。それまでは、ゲームバーでずっと同じ人と対戦するということしか出来なくて、基本はほんまにオンライン対戦だけっていう環境でしたね。オフライン環境は関西はあまりないのが現状ですが、これから盛り上がっていって環境が整っていくのかなと思います。

 

後編では、EVOに向けての準備や、これからやりたいゲームについてお話しいただいた様子をお伝えします。

KEYWORD

キーワードから関連記事を探す

WRITTEN BY

シブゲー編集部

プロフィールを見る

シブヤの片隅からゲームのことを。シブヤの片隅から、ニュースやキーマンへのインタビュー、イベントレポートを中心に、ディープでエッジの効いたeスポーツ関連情報を発信します。

RANKING

人気の記事

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

GAMES

注目ゲームから探す

ドラゴンクエストライバルズ

PUBG

Shadowverse

スプラトゥーン2

League of Legends

ストリートファイターⅤ

Hearthstone

Overwatch

PICKUP POSTS

編集部のおすすめ記事

TREND KEYWORD

注目キーワードから探す

LATEST

新着記事

NEW
NEW
NEW
NEW
NEW
すべての記事を見る